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簡単!激ウマ!骨も頭もそのまま食べられる【小鮎の飴煮】の作り方を解説。

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こんにちは、みにさんです。

先日、小鮎釣りに出かけ50匹超を釣ることができました。どう調理しようか悩みましたが、私の中では鮎料理といえばコレ【小鮎の飴煮】です。子供のころ鮎を釣って帰るとよく祖母が作ってくれました。めちゃくちゃ美味しいのでぜひチェックしてみてください。

飴煮とは

飴煮は飴炊きや甘露煮とも呼ばれ、醤油と水あめで甘辛く煮詰めた調理方法です。じっくり煮ることで、頭や骨もそのまま食べられ、ご飯にもお酒にも抜群に合います。煮込む時間が長いだけで作り方自体は簡単です。今回は小鮎を使用しましたが、モロコなどの川魚で作られることも多いです。

小鮎の飴煮の材料

   用意するもの

小鮎:50匹くらい

料理酒:適量

醤油:100㏄

水:200㏄

砂糖:大さじ2

みりん:100㏄

水あめ:200g

小鮎の飴煮の作り方

鍋にはらわたを取った鮎を入れ、砂糖大さじ2とひたひたになるまで料理酒を入れ、アクを取りながら煮立たせます。

苦みが好きな方は、はらわたを取らなくても大丈夫です。

ひと煮立ちしたら、水200㏄、みりん100㏄、醤油100㏄を加えます。

この時お好みで山椒の葉を加えると味がすっきりします。

アルミで落し蓋をしてして、弱火でコトコト約2時間ほど煮込みます。

水分が半分ほどに減ったら、水あめ200gを入れ、落し蓋を戻してさらに煮込みます。

1~2時間煮こめば完成です。いい感じに照りも出ました。

煮込みすぎると焦げてしまうので注意しましょう。

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以上参考になれば嬉しいです^^ありがとうございました。