こんにちは、みにさんです。
舞浜駅からディズニーシーへ行くときほとんどの方はリゾートラインを利用されていると思います。私も家族で行く時や気分的にゆったりしたい場合はリゾートラインを利用しています。
でも実は、舞浜駅からディズニーシーまでは徒歩で行くことも可能で、道もわかりやすく簡単です。この記事では舞浜駅からディズニーシーまで徒歩で行くメリットデメリットと、その行き方を画像付きで解説します。

私が徒歩移動を始めた理由
徒歩移動を始めたきっかけは、始発のリゾートラインを待ってられなかったです。1人でディズニーリゾートを訪れる際は毎回朝6:00前には舞浜駅に到着しています。リゾートラインの始発が6:00なので少し待たなければなりません。せっかく早く来たのに待つのもなあと思い、試しに歩いて行ってみようと思い立ったのがきっかけです。
時間はどのくらいかかる?
早歩きで12,3分です。普通に歩けば15分くらいで到着できます。
リゾートラインと徒歩どっちが早い?
歩くのが早い方は、確実に徒歩の方が早いです。
改札からホームへ上がる時間、ディズニーシーステーションのホームから改札を出るまでの時間、ホームについてすぐに車両がくればいいですが、そうでない時もあるので車両が来るまでの時間などを考えると、普通に歩いても、同じくらいか、徒歩の方が早いです。
またリゾートラインはリゾートゲートウェイ・ステーション(舞浜)を出て、ディズニーランドステーション、ベイサイドステーションとゲストを拾って行くので、リゾートラインを利用しているゲストより確実に前に並ぶことができます。

徒歩移動のメリットデメリット
メリット
リゾートラインより早い
上でも紹介したように、早歩きすればリゾートラインを利用するよりも確実に早くディズニーシーへ到着します。少しでも早く到着したい場合やなるべく前に並びたい場合は徒歩の方がおすすめです。
節約
リゾートラインは片道260円かかりますのでその節約になります。
デメリット
微妙に遠い
早歩きで12,3分と紹介しましたが、歩くのが苦手な方や子供にとっては微妙に遠い距離です。パーク内は一日歩き回ると思いますので、体力を残しておきたい場合は朝の徒歩は控えた方がいいかもしれません。また、帰りの徒歩は、パークで歩き回って疲れ切った足にかなりきます。
リゾートラインも楽しみのひとつ
ディズニーシーへ行くのに、パーク内だけでなく、リゾートラインに乗ることも楽しみのひとつです。ディズニーシーへ向かうときのリゾートライン車両内のBGMとワクワク感はたまりませんし、帰りのリゾートライン車内で味わう、楽しかった時間を思い出す余韻と帰らないといけない寂しさの感情が入り混じるなんとも言えない感覚の数分間も貴重な時間です。そんな時間を徒歩だと味わえません。
舞浜駅からからディズニーシーの行き方(画像付き)

舞浜駅南口改札を出て左にあるこの階段を降ります。
奥に見えるのがイクスピアリです。
階段を下りて歩道を真っ直ぐ道なりに進むとT字路の信号があるのでここを左にまがります。


ひたすら真っ直ぐ進みます。
見た目ほど遠くありませんので安心してください(笑)。
浦安市運動公園のモニュメントの方へ横断歩道を渡って右に進みます。


しばらく進むと左側にディズニーシーの駐輪場の入口があるのでここを入ります。
駐輪場の入口から道なりに進むと到着です。


おわりに
歩くのが早い方は舞浜駅からディズニーシーまでは徒歩の方が早いです。どうしても早く着きたい場合や、朝一できるだけ前に並びたいという場合は徒歩をおすすめします。
またリゾートラインは運賃が260円(往復520円)かかるため、年間何度もディズニーシーへ訪れる方は、なかなかの金額になるのでその節約にもなります。
イクスピアリやアンバサダーホテル横の歩道沿いの花壇も綺麗に整備されているので、季節ごとの花も楽しめ、特に朝一は車も全然走ってなく、歩いていると清々しく気持ちいいですよ。
とここまで、徒歩を推してきましたが、私はリゾートラインに乗るのも大好きで、帰りに時間がある時はリゾートラインに乗って、2,3週してから帰る時もあります。
車両のなかで流れているBGMも癒されますし、リゾートラインならではの景色も楽しめます。行きのリゾートラインはワクワク、帰りのリゾートラインは余韻を楽しめる時間です。
荷物が多い時やお子様連れの場合の徒歩たいへんですし、帰りはパークで歩き回った後なのでヘトヘトだと思いますが、早朝は気持ちいいので、興味のある方はぜひ一度歩いてみてください。
●遠方組ひとりディズニーにおすすめ、1泊6,000円前後で宿泊できるホテル~舞浜駅より3駅内
以上参考になれば嬉しいです。ありがとうございました。