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春の【京都府立植物園】は花いっぱい!【京都府立植物園】の見どころを紹介します。

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こんにちは、みにさんです。

休日のお出かけや旅の参考に滋賀・京都のお出かけスポットを紹介するカテゴリー『滋賀・京都を旅する ページ』。生まれも育ちも滋賀県民の私❝みにさん❞が、地元滋賀と大好きなお隣京都の魅力をお伝えしますので、ファミリーでのお出かけ・デート・ひとり旅などの参考にしていただければと思います。

今回は京都府左京区にあります【京都府立植物園】です。

春を中心に一年中様々な植物を見ることができ、広い芝生広場や遊具広場もありますので、小さなお子様でも楽しむことができます。

また観光名所の上賀茂神社まで徒歩で行くことができますので、併せて楽しむこともできます。

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基本情報

   ■京都府立植物園

・開園時間:9:00~17:00  観覧温室10:00~16:00

・入園料:200円   温室観覧料:200円

・駐車場:パーキングがあります。

・電車:地下鉄北山駅からすぐ。

入園料200円はかなりお得感があります。

梅林

京都府立公園では花梅を中心に60品種150本植えられているそうです。

3月に撮影したものです。

桜林

桜は200品種500本がうえられています。京都府立植物園はお花見スポットとしても有名でこの日もたくさん方がシートを広げお花見を楽しんでおられました。

4月に撮影したものです。

日本最大級の観覧温室

観覧温室ではジャングル室や砂漠サバンナ室、昼夜逆転室などで4500種類もの植物を見ることができます。

カカオやバナナなど身近な果実の木も見ることができます。

半木神社(なからきじんじゃ)

公園内にひっそりと神社があります。上賀茂神社の末社で恋愛成就や試験合格の御利益があるそうです。

近くに『ヤマコウバシ』の木がありました。『ヤマコウバシ』は秋に葉が枯れたあとも枝から落ちずに春まで残るため❝落ちない木❞として押し葉が受験のお守りとして好まれるそうです。

まとめ

京都府立植物園では春以外にも、バラやアジサイ、菊など四季を通じて花を楽しめ、秋には紅葉のライトアップも行われています。

また、イタリアンレストランが隣接されており、公園の内外どちらからも利用でき、テラス席もありましたので運が良ければ花を観賞しながらランチを楽しむことができます。店舗内の雰囲気もよく薪窯ピッツァは美味しかったです。

上賀茂神社まで歩いて20分くらいですので、少し歩き疲れましたが、両方楽しめる事ができました。

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以上参考になれば嬉しいです。ありがとうございました。